週末子ども連れてさいたま水族館へ、園内には広々とした公園やバーベーキュー施設も。

水族館といえば、海。おそらくほとんどの方はそう思っているでしょう。でも大丈夫。海がなくても水族館は有ります。そして、当然のことですが、魚も生息しています。

 

そして、海がない県でも水族館は有ります。どういうことなのかと言いますと、海の魚である必要はないからです。だって、淡水魚だって立派な魚ですもん。

 

つまり、今回行ってきた埼玉県は海なし県ですが、淡水魚をメインに展示している水族館になります。その水族館は『さいたま水族館』と言います。

 

さいたま水族館の基本情報

営業時間

9時30分〜17時(2月〜11月末)

9時30分〜16時30分(12月〜1月末)

住所

埼玉県羽生市三田ヶ谷751ー1

駐車場

無料

 

 

通常料金

特別料金

大人・高校生

400円(団体320円)

500円(団体400円)

中学生・小学生

100円(団体80円)

200円(団体160円)

※特別展示会は期間が決まっています。

 

料金の部分で既に一般的な水族館と比べてかなり安い。他の水族館ですと大体大人一人の料金が2000円超えてきます。

 

けど、さいたま水族館は我が家5人分の料金を足しても1100円。2000円も出せばお釣りも来ますし、そのお金でみんなで飲み物買ったり、キッチンカーで食べ物買ったりできますので、かなり助かっています。

 

ちなみにさいたま水族館は、年間パスポートもかなり安く、また、何らかの手帳をお持ちになられれば、無料になります。

 

詳しくはホームページでご確認を!

 

園内マップも全部載っています。

www.parks.or.jp

園内の様子(野外)

 

 


園内に入って頂くとまず目に入ってくるのが池です。そして、その池では錦鯉を買っています。この日は雨ということもあり、外での写真は控えていましたが、池を含めた園内全体が割と広々としています。

園内様子(室内)

 

室内に入った瞬間、最初に現れる水槽がこれです。魚に疎い僕には何の魚なのかは知らず、鯉にも見えれば金魚にも見えてしまいます。わかる方教えてください。

 

こちらは外来種らしいです。名前忘れました。園内には在来種はもちろん、外来種も展示されている模様。

 

 

これは見た瞬間外来種だと分かりました。南米アマゾン川流域に生息している魚だと認識しております。

キッチンカーはやっぱり高い!

室内も見終わり、外の世界へ。そして、軽食。

これ、400円。長さはそこそこありますが、にしてもやっぱり高い。でも、子どもたちってこういうの好むんですよね。いつも車の中でカップラーメン食べさせてから回るようにはしていますが、でも子どもはこういうの見ると飛びつきます。

 

これ、500円です。味は美味しいですが、けど高い。高いなら外で食べるなと言われたらそれまでですが、でも、避けては通れない。

 

我が家ではこういうのも想定して、安いところを選んではいます。